小笠原は東京から南へ約1000kmの場所に位置する30余りの島々です。 世界遺産としても有名な小笠原諸島はそのほとんどが無人島であり、豊かな自然が手付かずのまま残っています。 小笠原へ行くには片道25時間を超える船「おがさわら丸」のみで、このおがさわら丸は1週間に1度の運行となっています。 そのため、日本であるにも関わらず、グアムやサイパンよりも遠いと言われます。 しかし、片道25時間以上かけてでも行きたいダイビングスポットです。 小笠原には魚群、回遊魚、イルカ、クジラ、沈船、、、と様々なダイビングポイントがあり、ダイバーにとってまさに楽園とも言うべきダイビングスポットです。 ぜひとも死ぬまでに1度は行きたいダイビングスポットです。そして、1度行けば必ずまた行きたくなるダイビングスポットです。